受信装置

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：作田康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-205763
公開番号（公開出願番号）：特開2001-036836
出願日： 1999年07月21日
公開日（公表日）： 2001年02月09日
要約：

【要約】【課題】受信機の形態が標準画面かワイド画面かによって、映像信号の処理を変えて正しく表示することが従来行なわれてきたが、OSDなどの付加画面に対しては特に何も考慮されていなかった。【解決手段】番組ガイド等の各種情報提示処理を簡潔に行なうことを目的とし、2つの画面作成手段111、112と、表示装置の形態を記憶する手段114を設け、表示装置の形態によって提示情報を変える。すなわち情報提示時に、表示形態によって、第1の画面のみを提示すること、第1、第2の画面を合成して提示することで達成可能となる。

請求項（抜粋）：

約16:9と約4:3の映像のアスペクト比を持つデジタル的に情報量を圧縮された映像信号と、デジタル的に情報量を圧縮された音声信号と、番組データ等の付加情報を多重して伝送された信号を受信復調しデジタルデータ列を復元する受信手段と、前記データ列より映像信号、音声信号および付加情報等を抽出するデータ分離手段と、前記データ分離手段から分離された映像信号と音声信号を復号して出力する映像・音声復号手段と、前記データ分離手段から分離された付加情報を解析処理するシステム制御手段と、前記映像・音声復号手段の出力信号に前記システム制御手段の制御に従って付加画面を合成して出力する付加画面合成出力手段と、を有し、前記付加情報を用いて各種情報を表示するデジタル放送受信装置であって、前記システム制御手段は第1の情報提供画面作成手段と、第2の情報提供付加画面作成手段を具備するとともに、自受信機の表示画面のアスペクト比の記憶領域を備え、自受信機のアスペクト比に従って、前期第1の情報提供画面作成手段の出力と、前記第2の情報提供付加画面作成手段の出力を合成して前記付加画面合成出力手段に出力すること、あるいは前記第1の情報提供画面作成手段の出力信号のみを出力すること、のいずれかを選択して表示することを特徴とする受信装置。

IPC (10件)：

H04N 5/45 , H04B 1/16 , H04J 3/00 , H04N 5/445 , H04N 5/46 , H04N 7/08 , H04N 7/081 , H04N 7/025 , H04N 7/03 , H04N 7/035

FI (7件)：

H04N 5/45 , H04B 1/16 C , H04J 3/00 M , H04N 5/445 Z , H04N 5/46 , H04N 7/08 Z , H04N 7/08 A

Fターム (37件)：

5C025AA25 , 5C025AA28 , 5C025BA02 , 5C025BA20 , 5C025BA25 , 5C025BA27 , 5C025BA28 , 5C025BA30 , 5C025CA06 , 5C025CA09 , 5C025CB09 , 5C025DA01 , 5C025DA05 , 5C063AA01 , 5C063AA07 , 5C063AA10 , 5C063AB03 , 5C063AB07 , 5C063AC01 , 5C063AC05 , 5C063BA14 , 5C063CA25 , 5C063CA29 , 5C063DA03 , 5C063DA13 , 5C063EB33 , 5K028AA07 , 5K028EE03 , 5K028EE05 , 5K028MM12 , 5K028SS24 , 5K061AA16 , 5K061BB07 , 5K061DD12 , 5K061FF11 , 5K061GG09 , 5K061JJ07

前のページに戻る