特許
J-GLOBAL ID:200903047840015310

強化エポキシ接着剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  永坂 友康 ,  小林 良博 ,  蛯谷 厚志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-514027
公開番号(公開出願番号):特表2008-542484
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
本発明は、化合物の、貯蔵安定性熱硬化性構造用エポキシ接着剤における強化剤としての使用に関し、当該化合物は、イソシアナート末端基を有するポリウレタン、ポリ尿素およびポリ尿素ポリウレタンの群から選ばれるエラストマープレポリマー残基を含み、当該プレポリマー残基のイソシアナート末端基は、第一級脂肪族、脂環式、ヘテロ芳香族、および芳香族脂肪族アミン、第二級脂肪族、脂環式、芳香族、ヘテロ芳香族、および芳香族脂肪族アミン、チオールならびにアルキルアミドからなる群から選ばれるキャッピング化合物によってキャップされており、当該キャッピング化合物は、それが結合する末端がもはや反応性基を有しないような態様で、エラストマープレポリマーのポリマー鎖の末端に結合している。
請求項(抜粋):
化合物の、貯蔵安定性熱硬化性構造用エポキシ接着剤における強化剤としての使用であって、該化合物が、イソシアナート末端基を有するポリウレタン、ポリ尿素およびポリ尿素ポリウレタンの群から選ばれたエラストマープレポリマー残基を含み、当該プレポリマー残基のイソシアナート末端基は、第一級脂肪族、脂環式、ヘテロ芳香族および芳香族脂肪族アミン、第二級脂肪族、脂環式、芳香族、ヘテロ芳香族および芳香族脂肪族アミン、チオールならびにアルキルアミドからなる群から選ばれるキャッピング化合物によってキャップされており、当該キャッピング化合物は、それが結合される末端がもはや反応性基を有しないような態様で、エラストマープレポリマーの重合体鎖の末端に結合されていることを特徴とする使用。
IPC (9件):
C09J 163/00 ,  C09J 175/04 ,  C09J 175/02 ,  C09J 175/08 ,  C09J 175/06 ,  C09J 163/10 ,  C09J 11/04 ,  C09J 11/06 ,  C09J 167/00
FI (9件):
C09J163/00 ,  C09J175/04 ,  C09J175/02 ,  C09J175/08 ,  C09J175/06 ,  C09J163/10 ,  C09J11/04 ,  C09J11/06 ,  C09J167/00
Fターム (20件):
4J040EC001 ,  4J040EC351 ,  4J040ED002 ,  4J040EF102 ,  4J040EF112 ,  4J040EF132 ,  4J040EF332 ,  4J040HA306 ,  4J040HD34 ,  4J040KA16 ,  4J040KA17 ,  4J040KA39 ,  4J040KA42 ,  4J040LA06 ,  4J040LA07 ,  4J040LA11 ,  4J040MA02 ,  4J040MA03 ,  4J040NA15 ,  4J040NA16
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 米国特許第6015865号明細書
  • 欧州特許出願公開第1431325号明細書
  • 欧州特許出願公開第0457089号明細書
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭64-090233
  • 特開平4-227719
  • 特開平4-234420
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