特許
J-GLOBAL ID:200903047840404830
アンチグレア層及び光学部材
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-021303
公開番号(公開出願番号):特開2001-215308
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 画像鮮明性の低下なく外景の映り込みを防止できて耐擦傷性にも優れるアンチグレア層の開発。【解決手段】 頂部と谷部に基づく凹凸の高さが0.5〜1.5μmで、その凸部の大きさが直径に基づいて3〜10μmであり、かつ凸部間の平均距離が10〜20μmである微細凹凸構造を表面に有する厚さ8μm以上の透明樹脂層からなるアンチグレア層及びそのアンチグレア層を透明フィルム基材、偏光板又は楕円偏光板の少なくとも片側に有する光学部材。【効果】 画素サイズの小型化等による高精細な画像の鮮明性を低下させず表示品位に優れる液晶表示装置などの各種の表示装置が得られる。
請求項(抜粋):
頂部と谷部に基づく凹凸の高さが0.5〜1.5μmで、その凸部の大きさが直径に基づいて3〜10μmであり、かつ凸部間の平均距離が10〜20μmである微細凹凸構造を表面に有する厚さ8μm以上の透明樹脂層からなることを特徴とするアンチグレア層。
Fターム (2件):
前のページに戻る