特許
J-GLOBAL ID:200903047840976019

端末網制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336144
公開番号(公開出願番号):特開平7-203061
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 電池のエネルギの残量をセンタで管理可能し、通信動作に必要な十分な電池電圧がある時のみ通信を行う。【構成】 通信時間累積手段6が通信動作した時間の累計をし、非通信時間累積手段7が通信していない時間の累計をする。電池残量推測手段9は、通信時、非通信時の累計時間から総消費エネルギを求め電池4のエネルギの残量を求め、この電池残量推測手段9が求めた残量、電池特性データ記憶手段10、通信時間測定手段11が測定した経過時間の情報から、電池電圧推測手段13が通信開始と共に下がる電池の電圧を推測する。電池残量推測手段9が求めた残量、電池特性データ記憶手段10、非通信時間測定手段12が測定した経過時間の情報から、電池電圧推測手段13が通信終了後に回復する電池の電圧を推測する。この電圧レベルを駆動判定手段14が判定し、所定の電圧レベル以上の時通信要求を受け付けて通信手段を駆動する。
請求項(抜粋):
電源である電池と、端末を接続すると共に通信回線を介してセンタと接続し前記端末と前記センタとの通信の中継等を行う通信手段と、前記電池の特性を示す電池特性データ記憶手段と、通信時間の累積をする通信時間累積手段と、非通信時間の累積をする非通信時間累積手段と、前記電池特性データ記憶手段と前記通信時間累積手段と前記非通信時間累積手段からの信号にもとづき前記電池のエネルギの残量を推測する電池残量推測手段と、前記電池残量推測手段により得られる残量を通知する電池残量通知手段とを備えた端末網制御装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  G01R 31/36 ,  H02J 7/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 回線端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-045311   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭59-028678
  • バツテリー残量表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-270710   出願人:株式会社日立製作所

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