特許
J-GLOBAL ID:200903047843462083
粉体供給システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-084515
公開番号(公開出願番号):特開2007-182328
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】粉体を収容した複数個のコンテナ(6)を順次に貯槽(8)に接続し、コンテナから貯槽に粉体を供給し、そして貯槽内の粉体を定量供給機(10)を通して定量的に供給する粉体供給システムであって、コンテナを移送する際にコンテナから粉体が漏出することが確実に防止され、そしてまた貯槽に接続されたコンテナから貯槽に粉体の漏出等を発生させることなく粉体を供給することができる粉体供給システムを提供する。【解決手段】コンテナは下端に排出口が形成されている容器本体、排出口に付設されたガイド、排出口を開閉するための弁体、弁体に固着された下端から該容器本体外まで上方に延びるロッド、及びロッドを下方に偏倚して弁体を排出口を閉じる閉位置に弾性的に偏倚するばねを含む。コンテナの容器本体の排出口に付設されたガイドは貯槽の連結筒に接続される。コンテナのロッドの上端を把持し、ばねの偏倚作用に抗してロッドを昇降動して弁体を昇降動し排出口を開閉する弁開閉手段が配設されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
内部に粉体を収容した複数個のコンテナと、支持フレーム装架され且つ天板には連結筒が配設され下端には排出口が形成されている貯槽と、該貯槽の該排出口に接続された定量供給機と、該支持フレームに装架された弁開閉手段と、該コンテナを格納するための棚と、該コンテナを移送するためのスタッカクレーンとを具備し、
該コンテナは下端に排出口が形成されている容器本体、該排出口に付設されたガイド、該排出口を開閉するための弁体、該弁体に固着された下端から該容器本体外まで上方に延びるロッド、及び該ロッドを下方に偏倚して該弁体を該排出口を閉じる閉位置に弾性的に偏倚するばねを含み、
該スタッカクレーンは該棚に格納されている複数個の該コンテナを、該コンテナの該容器本体の該排出口に付設された該ガイドが該貯槽の該連結筒に接続される作用位置に順次に移送し、
該弁開閉手段は該作用位置に位置付けられた該コンテナの該ロッドの上端を把持し、該ばねの偏倚作用に抗して該ロッドを昇降動して該弁体を昇降動し該排出口を開閉する、
ことを特徴とする、粉体供給システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G65/40 B
, B65G1/04 501
Fターム (19件):
3F022AA02
, 3F022AA06
, 3F022BB08
, 3F022EE09
, 3F022FF01
, 3F022JJ07
, 3F075AA08
, 3F075BA02
, 3F075BB03
, 3F075CA04
, 3F075CA06
, 3F075CA09
, 3F075CB12
, 3F075CC04
, 3F075CD04
, 3F075CD08
, 3F075CD14
, 3F075DA04
, 3F075DA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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粉体供給設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-174643
出願人:赤武エンジニアリング株式会社, 株式会社荏原製作所
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自動倉庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-323312
出願人:株式会社新潟鉄工所
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コンテナ装置およびその使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-151012
出願人:ソニー株式会社
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