特許
J-GLOBAL ID:200903047843721607
3次元地形出力方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-062574
公開番号(公開出願番号):特開平7-271999
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 注目している領域と高い解像度で描画する領域を一致させる。解像度の境界部での変化を滑らかにし、かつギャップやディザの発生を押さえる。【構成】 注視点から視点付近にかけて高解像度で描画し、そこから離れるに従って解像度を下げるように解像度毎の領域を定めるようにした(103)。また、解像度の境界付近の地形を滑らかにつなぐためにポリゴンパターン106を導入し、境界と最大の階層メッシュ以上の単位メッシュとの交差の仕方に応じてこのポリゴンパターンを適宜用いて描画するようにした(104)。
請求項(抜粋):
グリッドベースの地形データを、視点位置、視線方向に応じた3次元地形データに変換して表示又は印刷出力する3次元地形出力方法において、グリッドベースの地形データとして、メッシュの大きさが所定の整数倍の関係にある複数の階層のものを用意しておくと共に、視線方向の延長線上にある注視点から視点位置付近にかけての領域を、メッシュが最も小さい階層の地形データを用いて高解像度で描画し、この領域から離れるに従って、描画する解像度を下げることを特徴とする3次元地形出力方法。
FI (2件):
G06F 15/62 360
, G06F 15/72 450 A
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