特許
J-GLOBAL ID:200903047853045359

ズームレンズ。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319787
公開番号(公開出願番号):特開2003-121742
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 広角端状態でのレンズ全長が比較的短くレンズ全長の変化が少ないズームレンズを提供する。【解決手段】 ズームレンズは物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群G1、負屈折率力の第2レンズ群G2、正屈折力の第3レンズ群G3、正屈折力の第4レンズ群G4を配置して、広角端状態より望遠端状態までレンズ位置が変化する際に、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間隔が増大し、前期第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3との間隔が減少し、前記第3レンズ群G3と前記第4レンズ群G4との間隔が減少するように移動し、全てのレンズ群が物体側へ移動して、前記第3レンズ群G3は物体側より順に正レンズ、正レンズ、負レンズの3つのレンズが空気間隔を隔てて配置され、前記第4レンズ群G4は物体側より順に凸面を向けた正レンズと像側に凹面を向けた負レンズを有し、開口絞りSが第3レンズ群の物体側に配置されている。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、正屈折力の第4レンズ群を配置して、広角端状態より望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が減少するように移動し、すべてのレンズ群が物体側へ移動して、前記第3レンズ群は物体側より順に、正レンズ、正レンズ、負レンズの3つのレンズが空気間隔を隔てて配置され、前記第4レンズ群は物体側より順に像側に凸面を向けた正レンズと像側に凹面を向けた負レンズを有し、広角端状態から望遠端状態までの前記第1レンズ群の移動量をδ1とし、広角端状態から望遠端状態までの前記第3レンズ群の移動量をδ3としたとき、(1) 0.7<δ3/δ1<1.1の条件式(1)を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
Fターム (37件):
2H087KA02 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA18 ,  2H087PB12 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB34 ,  2H087UA01 ,  2H087UA06

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