特許
J-GLOBAL ID:200903047862169796
挿入スチレットを有する喉頭鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-194891
公開番号(公開出願番号):特開平6-022909
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 患者の喉頭および上気管区域の中に気管内挿管などの手術用具を配置するため比較的剛性のブレードを備えた成形フレームを有する喉頭鏡に作動的に連結される挿入スチレットの提供。【構成】 この挿入スチレット52は中央部分、近位端部分および遠位端部分を有する比較的剛性の予成形された細長い部材から成る。細長い部材はその中央部分から遠位端部分まで、成形フレーム14と剛性ブレードの形状に実質的に従うような形状を有する。遠位端部分は遠位端に終わり、気管内挿管の遠位端を着脱自在に支持するように構成される。細長い部材は、中央部分から近位端部分まで、ブレード16の半体側に延在する喉頭鏡10の形状に実質的に従うような輪郭を有する。近位端部分は、スチレット52を喉頭鏡10と共に移動するように喉頭鏡10に作動的に連結する連結手段に終わる。
請求項(抜粋):
手術用具を患者の喉頭および上気管区域に配置するため比較的剛性のブレードとこれに作動的に連結された挿入スチレットとを有する成形されたフレームを含む喉頭鏡において、前記の挿入スチレットは比較的剛性の予め成形された細長い部材から成り、この部材は遠位端部分、近位端部分およびその中間の中央部分とを有し、前記遠位端部分は遠位端に終わる事を特徴とする喉頭鏡。
IPC (3件):
A61B 1/26
, A61B 1/00 320
, G02B 23/24
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