特許
J-GLOBAL ID：200903047870043750

プロトコル変換装置、被アクセス装置、プログラムおよび方法

発明者：
会 津 宏 幸

会 津 宏 幸 について

, 
寺 本 圭 一

寺 本 圭 一 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (6件)： 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  岡澤 順生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-051237
公開番号（公開出願番号）：特開2006-238164
出願日： 2005年02月25日
公開日（公表日）： 2006年09月07日
要約：
【課題】 プロトコル変換機能の変更および追加を容易に行う。【解決手段】 第1のプロトコルが適用される第1のネットワーク上の通信装置から、第2のプロトコルが適用される第2のネットワーク上の通信装置へのアクセスを仲介するために、前記第2のネットワーク上の通信装置を検出し、データベース部を検索して、検出された前記通信装置が提供するサービスを前記第1のプロトコルの仕様に従って記述したサービス記述と、前記サービスに対応するプロトコル変換ルールを記述した変換ルール記述とを取得し、取得した前記サービス記述内のサービスを前記第1のネットワーク上の通信装置に対してあたかも提供するかのように振る舞い、前記第1のネットワーク上の通信装置から前記サービスへのアクセス要求を受け取った場合は、検索された前記ルール変換記述に基づいて前記アクセス要求を前記第2のプロトコルに変換して前記検出された装置に送信する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
第1のプロトコルが適用される第1のネットワークと、第2のプロトコルが適用される第2のネットワークとを接続し、前記第1のネットワーク上の通信装置から前記第2のネットワーク上の通信装置へのアクセスを仲介するプロトコル変換装置であって、 前記第1のプロトコルを処理する第1のプロトコル処理手段と、 前記第2のプロトコルを処理する第2のプロトコル処理手段と、 前記第2のネットワーク上の通信装置が提供するサービスを前記第1のプロトコルの仕様に従って記述したサービス記述と、前記サービスに対応するプロトコル変換ルールを記述したルール変換記述とを格納したデータベース部と、 前記第2のネットワークに接続されている通信装置を検出する通信装置検出手段と、 検出された前記通信装置に対応するサービス記述およびルール変換記述を前記データベース部から検索するデータベース検索手段と、 前記第1のプロトコル処理手段を用いて、検索された前記サービス記述に記述されたサービスを前記第1のネットワーク上の通信装置に対してあたかも提供するかのように振る舞う処理を行う仮想処理手段と、 前記仮想処理手段が前記第1のネットワーク上の通信装置から前記サービスに対するアクセス要求を受け取った場合は、検索された前記ルール変換記述に基づいて前記アクセス要求を前記第2のプロトコルに変換する変換手段と、 変換後のアクセス要求を、前記検出された通信装置に送信するアクセス要求送信手段と、 を備えたプロトコル変換装置。
IPC (2件)：
H04L 29/06 ,  H04L 12/46
FI (2件)：
H04L13/00 305B ,  H04L12/46 100C
Fターム (6件)：
5K033AA09 ,  5K033BA01 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K034HH61 ,  5K034HH63
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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