特許
J-GLOBAL ID:200903047878209968
ダンプの積載重量監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-032801
公開番号(公開出願番号):特開平8-201152
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 各ダンプの積載重量を各相手ローダへ無線送信するとき、お互いの混信が無く確実に送信でき、積込作業時のオペレータの操作性を向上できると共に、積込作業中のダンプの自由な移動に対してフレキシブルに対応できるダンプの積載重量監視装置を提供する。【構成】 各ダンプと各ローダとに互いに無線通信可能な制御器をそれぞれ備え、ダンプに設けた重量検出器1で検出した積載重量を上記両制御器を介してローダ側の重量表示手段32に表示することを達成してなるダンプの積載重量監視装置において、ダンプごとに、ローダ選択手段2と、ローダ選択手段2からローダ選択信号を入力すると共に、予め準備された複数のチャネルの中から前記ローダ選択信号に対応するローダの制御器35と通信可能なチャネルを選択し、このチャネルで前記積載重量を送信する制御器6とを備え、ローダごとに、ダンプの制御器6により選択された上記チャネルで前記積載重量を受信し、この積載重量を重量表示手段32へ表示する制御器35を備えている。
請求項(抜粋):
複数のダンプと複数のローダとが同時に作業し、各ダンプと各ローダとに互いに無線通信可能な制御器をそれぞれ備え、ダンプに設けた重量検出器1で検出した積載重量を上記両制御器を介してローダ側の重量表示手段32に表示することを達成してなるダンプの積載重量監視装置において、ダンプごとに、各ローダを選択するローダ選択手段2と、ローダ選択手段2からローダ選択信号を入力すると共に、予め準備された複数のチャネルの中から前記ローダ選択信号に対応するローダの制御器35と通信可能なチャネルを選択し、このチャネルで前記積載重量を送信する制御器6とを備え、ローダごとに、ダンプの制御器6により選択された上記チャネルで前記積載重量を受信し、この積載重量を重量表示手段32へ表示する制御器35を備えたことを特徴とするダンプの積載重量監視装置。
IPC (3件):
G01G 19/12
, B60P 1/04
, G08C 17/00
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