特許
J-GLOBAL ID:200903047882799524

電子部品実装システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-219260
公開番号(公開出願番号):特開2007-034837
出願日: 2005年07月28日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】電子部品実装ラインの操作レベルを一時的に高いレベルに変更し、該レベルの操作を実行すると自動的に元の操作レベルに戻すようにする。【解決手段】電子部品実装システムにおいて、端末からの要求操作が、要求時点にログインされている第1操作レベルの範囲内であるか否かを判定する第1判定手段と、要求操作が第1操作レベルの範囲内でないと判定された場合に、端末から操作レベルより高い操作レベルのオペレータIDとキーワードの入力を促す入力促進手段と、入力されたオペレータIDとキーワードがログインされると、要求操作が、オペレータIDとキーワードに対して設定されている第2操作レベルの範囲内であるか否かを判定する第2判定手段と、要求操作が第2操作レベルの範囲内であると判定された場合に、要求操作を実行した後、ログイン状態を第1操作レベルに戻すレベル復帰手段とを有する、オペレータレベル管理装置を備えた。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ログインを条件に、各オペレータのオペレータIDとキーワードに対して予め設定されている操作レベルの範囲内で、端末から電子部品実装ラインに対して要求した操作を実行することが可能な電子部品実装システムにおいて、 前記端末からの要求操作が、要求時点にログインされている第1操作レベルの範囲内であるか否かを判定する第1判定手段と、 前記要求操作が第1操作レベルの範囲内でないと判定された場合に、前記端末から該操作レベルより高い操作レベルのオペレータIDとキーワードの入力を促す入力促進手段と、 入力されたオペレータIDとキーワードがログインされると、前記要求操作が、該オペレータIDとキーワードに対して設定されている第2操作レベルの範囲内であるか否かを判定する第2判定手段と、 前記要求操作が第2操作レベルの範囲内であると判定された場合に、該要求操作を実行した後、ログイン状態を前記第1操作レベルに戻すレベル復帰手段とを有する、オペレータレベル管理装置を備えたことを特徴とする電子部品実装システム。
IPC (2件):
G06F 21/20 ,  H05K 13/00
FI (2件):
G06F15/00 330D ,  H05K13/00 Z
Fターム (7件):
5B285AA01 ,  5B285BA04 ,  5B285CA02 ,  5B285CA12 ,  5B285CB85 ,  5E313FG01 ,  5E313FG10
引用特許: 引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Windowsシステムの次なる挑戦
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