特許
J-GLOBAL ID:200903047883913614

曲げ加工用アルミニウム合金ワークの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒瀬 靖久 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-174206
公開番号(公開出願番号):特開平5-025595
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】Al-Mg-Si系合金押出形材をワークとして用いて曲げ加工を行なう場合であっても、安定した形状精度が得られ歩留を向上し得る曲げ加工用ワークを製作提供する。【構成】Al-Mg-Si系合金押出形材からなるワークを過時効処理する。ワークがMg:0.45〜0.9wt%、Si:0.20〜0.6wt%を含有するJIS6063アルミニウム合金製である場合には、過時効処理条件は220〜240°C×2〜5時間とするのが良い。ワークがMg:0.40〜1.2wt%、Si:0.40〜0.9wt%を含有するJIS6N01、6061アルミニウム合金製である場合は、過時効処理条件は220〜240°C×4〜8時間とするのが良い。
請求項(抜粋):
Al-Mg-Si系合金押出形材をワークとして用い、該ワークを過時効処理することを特徴とする曲げ加工用アルミニウム合金ワークの製造方法。
IPC (3件):
C22F 1/05 ,  C22C 21/06 ,  C22F 1/047
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭53-132420
  • 特開昭59-126761
  • 特開昭63-259016

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