特許
J-GLOBAL ID:200903047885487132

血圧計

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-250367
公開番号(公開出願番号):特開2004-081743
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】血圧計測時にエアチューブが表示部や操作部にかかり易い。【解決手段】人体の所定の部位を圧迫するカフを用いて人体の血圧を測定する血圧計において、表示部2又は操作部3を備えた血圧計本体1と、血圧計本体1とカフ4又は血圧計本体1と大気とを連通する可撓性の第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9とを有し、血圧計本体1の後方(上辺)側の底面コーナには、第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9の延伸方向を規制する規制部である凹部1aを、血圧計本体1の左右方向(C-D)に連通した状態で設ける。第1のエアチューブ5と第2のエアチューブ9を凹部1aの上部外表面1bでエアコネクタ10を介して血圧計本体1と接続する。血圧計測時にエアチューブが表示部又は操作部にかかり難くなる。表示が見やすく、電源スイッチ等の操作部の操作を妨げない。耐衝撃性、外観品質に優れている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人体の血圧を測定する血圧計において、該血圧計は、表示部又は操作部を備えた血圧計本体と、前記血圧計本体と一端で連通する可撓性のエアチューブと、を有し、前記血圧計本体に、前記エアチューブの延伸方向を規制する規制部を設けたことを特徴とする血圧計。
IPC (1件):
A61B5/022
FI (2件):
A61B5/02 332J ,  A61B5/02 332E
Fターム (5件):
4C017AA08 ,  4C017AB01 ,  4C017AC01 ,  4C017EE01 ,  4C017FF08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭60-092736
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-092736

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