特許
J-GLOBAL ID:200903047885950606
操作用ワイヤロープ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290772
公開番号(公開出願番号):特開2002-105878
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 自動車や各種産業機械の動力伝達用のコントロールインナーワイヤー等に使用する操作用ワイヤロープにおいて、屈強による素線の損傷が少なく、耐久性を向上させること。【解決手段】 引抜加工又は圧縮加工により、下記式により計算される隙間率が9〜20%にした芯ストランドを使用し、操作用ワイヤロープを作成した。隙間率(%)=(1-芯ストランドの各素線の断面積の合計/芯ストランドの外接円の面積)×100
請求項(抜粋):
複数本の素線をより合わせて芯ストランドを形成し、この芯ストランドの周りに、複数本の素線をより合わせて形成した側ストランドを複数本より合せた操作用ワイヤロープにおいて、上記芯ストランドが引抜加工又は圧縮加工により、下記式により計算される隙間率を9〜20%にしたことを特徴とする操作用ワイヤロープ。隙間率(%)=(1-芯ストランドの各素線の断面積の合計/芯ストランドの外接円の面積)×100
Fターム (8件):
3B153AA14
, 3B153AA17
, 3B153AA34
, 3B153CC52
, 3B153DD41
, 3B153FF15
, 3B153GG05
, 3B153GG40
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
高耐久性ケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-246163
出願人:東京製綱株式会社
-
特開昭63-285313
-
操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-088474
出願人:日本ケーブル・システム株式会社
前のページに戻る