特許
J-GLOBAL ID:200903047886550199
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-334430
公開番号(公開出願番号):特開平8-168559
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 各リーチ変動態様毎に遊技者の期待感を異ならせ、ひいては遊技の興趣を向上し得る可変表示装置を備えた弾球遊技機を提供することにある。【構成】 リーチ1の選択率(リーチ出現率)を30%、リーチ2の選択率を35%、リーチ3の選択率を35%に設定した大当り用のリーチ選択テーブルと、リーチ1の選択率を60%、リーチ2の選択率を30%、リーチ3の選択率を10%と、ほぼ均一に設定した外れ用のリーチ選択テーブルと、を利用して大当り又は外れでのリーチ態様を選択する。【効果】 これにより、各リーチ変動態様毎に遊技者の期待感を異ならせ、遊技の興趣が向上できる。
請求項(抜粋):
表示制御手段の制御に基づいて識別情報を可変表示部にて可変表示すると共に、該可変表示部に予め定めた表示結果を導出したときに特定の遊技価値を付与し得る可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記表示制御手段は、前記表示結果を前記可変表示部での導出以前に決定する表示結果決定手段と、該表示結果決定手段で決定した表示結果がリーチ状態を含んだ表示結果となる場合、複数種類のリーチ変動態様の中からいずれかの変動態様を選択するリーチ変動態様選択手段と、該リーチ変動態様選択手段で選択した変動態様に基づいて前記可変表示部の変動を制御するリーチ変動制御手段と、を備え、前記リーチ変動態様選択手段は、前記表示結果決定手段で決定した表示結果が遊技価値の付与を可能としない表示結果となる場合、少なくとも2種類以上の前記リーチ変動態様間で選択率に差異を持たせた状態で変動態様の選択を行うことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-274891
出願人:株式会社ソフィア
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