特許
J-GLOBAL ID:200903047893526350

フレーム原子吸光分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321415
公開番号(公開出願番号):特開平5-126730
出願日: 1991年11月07日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 供給ガス11、12の圧力が下がったことによりバーナ13の炎が消火されたとき、その旨を確実に操作者に知らせる。【構成】 ガス制御回路15内に設けたタイミング検出回路(図3、図5)において、各供給ガスの圧力センサからの低圧力信号と開閉バルブ18、19からのバルブ閉鎖信号との先後関係をチェックし、低圧力信号がバルブ閉鎖信号よりも先に来たときにはその旨をCRT32に表示する。
請求項(抜粋):
バーナの炎により試料を原子化するフレーム原子吸光分析装置において、a)バーナに供給するガスの圧力が所定値以下に下がった時に低圧力信号を出力する圧力センサと、b)低圧力信号を受けたとき、バーナへのガスの供給を停止するとともに、バルブ閉鎖信号を出力する開閉バルブと、c)低圧力信号とバルブ閉鎖信号とを受け、低圧力信号がバルブ閉鎖信号よりも先に来たときには通知信号を出力するタイミング検出手段と、を備えることを特徴とするフレーム原子吸光分析装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-079838

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