特許
J-GLOBAL ID:200903047894126088

赤外線受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080399
公開番号(公開出願番号):特開平8-279784
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【構成】 受信信号を増幅するアンプブロック4と、このアンプブロック4の出力電圧と予め設定されたスレッシュホールド電圧Vthとを比較し、アンプブロック4の出力電圧がスレッシュホールド電圧Vthを越えた場合に、受信信号の出力信号として出力するヒステリシスコンパレータ5とを備える。アンプブロック4を通過した受信信号のデューティー比を検出することにより受信信号中に外乱光ノイズが含まれるか否かを検出するデューティ検出回路6と、デューティ検出回路6が外乱光ノイズ又は外乱光ノイズ混入信号であることを検出した場合に、このデューティ検出回路6の出力に基づき外乱光ノイズを低減するAGC7又はATC8が設けられている。【効果】 デューティー比検出により、外乱光ノイズによる誤動作を防止することができる。
請求項(抜粋):
受信信号を増幅するアンプと、このアンプの出力電圧と予め設定されたスレッシュホールド電圧とを比較し、アンプの出力電圧が上記スレッシュホールド電圧を越えた場合に、上記受信信号を出力するコンパレータとを備えた赤外線受信機において、上記アンプを通過した受信信号のデューティー比を検出することにより受信信号中に外乱光ノイズが含まれるか否かを検出するデューティ検出手段と、デューティ検出手段が外乱光ノイズ又は外乱光ノイズ混入信号であることを検出した場合に、このデューティ検出手段の出力に基づき外乱光ノイズを低減するノイズ低減手段とが設けられていることを特徴とする赤外線受信機。
IPC (7件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 Y
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-010832
  • 特開昭60-173940
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-010832
  • 特開昭60-173940

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