特許
J-GLOBAL ID:200903047895231195

表示パネルの駆動方法、表示パネルの駆動回路及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217333
公開番号(公開出願番号):特開2000-235375
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 フリッカの発生を防止できる表示パネルの駆動方法、駆動回路及び液晶表示装置を提供する。【解決手段】 極性パターン制御部32内のROMに極性パターン(極性パターン信号POL )を記憶しておく。そして、液晶表示パネルの用途に応じて極性パターンを変更する。極性パターンはROMに記憶しているので、ハードウェアを変更することなく、極性パターンを変更できる。また、ROMに2組以上の極性パターンを記憶しておき、用途に応じていずれか一方の極性パターンを出力される。更に、ROMから出力された極性パターン信号POL と画像信号RGB とを比較して、その結果に応じてROMから読み出す極性パターンを切換える。
請求項(抜粋):
画像信号、水平同期信号及び垂直同期信号、又はイネーブル信号を入力して、表示パネルの各データバスラインに前記画像信号から生成した正極性及び負極性に変化するデータ信号を供給する表示パネルの駆動方法において、極性パターンを極性パターン記憶部に記憶しておき、該極性パターン記憶部から読み出した極性パターンに従って前記各データバスラインに供給するデータ信号の極性を決定することを特徴とする表示パネルの駆動方法。
IPC (8件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 631
FI (8件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 E ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 621 C ,  G09G 3/20 623 H ,  G09G 3/20 624 D ,  G09G 3/20 631 K
Fターム (40件):
2H093NA16 ,  2H093NA32 ,  2H093NA33 ,  2H093NA34 ,  2H093NC21 ,  2H093NC28 ,  2H093NC49 ,  2H093ND10 ,  5C006AA22 ,  5C006AC27 ,  5C006AC28 ,  5C006AF13 ,  5C006AF44 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006BF06 ,  5C006BF08 ,  5C006BF14 ,  5C006BF16 ,  5C006BF22 ,  5C006BF26 ,  5C006BF42 ,  5C006BF46 ,  5C006FA01 ,  5C006FA23 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD06 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05

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