特許
J-GLOBAL ID:200903047895988407
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-080576
公開番号(公開出願番号):特開2004-285947
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】過剰昇温に起因するフィルタ等の排気浄化手段の品質の低下あるいは不意のガス欠を防止しつつ排気浄化手段を再生することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。【解決手段】内燃機関の排気通路に配置され排気ガスを浄化する排気浄化手段と、当該排気浄化手段に燃料を供給して当該排気浄化手段の再生処理を実行する再生手段と、残燃料量を検出する残燃料量検出手段と、当該残燃料量検出手段により検出された残燃料量に基づいて前記再生手段による燃料の供給を制御する制御手段と、を備える。制御手段は、前記残燃料量検出手段にて検出された残燃料量が基準残量以下である場合には前記再生処理を実行しないように再生手段を制御するようにすれば、排気浄化手段が過剰昇温することあるいは不意にガス欠となることを防止しつつ排気浄化手段の再生を実行することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に配置され排気ガスを浄化する排気浄化手段と、
当該排気浄化手段に燃料を供給して当該排気浄化手段の再生処理を実行する再生手段と、
供給可能な燃料の残量を検出する残燃料量検出手段と、
当該残燃料量検出手段により検出された残燃料量に基づいて前記再生手段による燃料の供給を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N3/36
, F01N3/02
, F01N3/08
, F01N3/20
, F02D41/38
, F02D45/00
FI (7件):
F01N3/36 B
, F01N3/02 321B
, F01N3/08 A
, F01N3/20 B
, F01N3/20 E
, F02D41/38 B
, F02D45/00 364L
Fターム (74件):
3G084AA01
, 3G084BA05
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA24
, 3G084DA02
, 3G084DA10
, 3G084DA28
, 3G084EA11
, 3G084EB01
, 3G084EB08
, 3G084FA00
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA13
, 3G084FA20
, 3G084FA27
, 3G084FA29
, 3G084FA38
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA04
, 3G090CB04
, 3G090DA00
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G090DA14
, 3G090EA05
, 3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091BA08
, 3G091BA11
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091DB10
, 3G091EA00
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA08
, 3G091EA16
, 3G091EA17
, 3G091EA32
, 3G091EA34
, 3G091FC01
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G301HA02
, 3G301JA02
, 3G301JA21
, 3G301JA25
, 3G301JB10
, 3G301LA01
, 3G301LB11
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE13
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB00B
, 3G301PB03B
, 3G301PB08B
, 3G301PD02Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PD14B
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
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