特許
J-GLOBAL ID:200903047896132336

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-062582
公開番号(公開出願番号):特開平11-258622
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】外形、すなわち、額縁部の寸法を大きくしないで、表示領域を拡大できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】コモン駆動回路基板35cに接続されたTCP34c、ジョイナー1a、1bを液晶表示モジュール63の下側に折り返して配置し、ジョイナー1aの一端に設けたコネクタ2aを、コモン駆動回路基板35cの面上に設けたコネクタ2cに着脱可能に接続し、一体化したバックライト3、モールド枠状体42、金属製下シールドケース4を、折り返されたコモン駆動回路基板35cの内側に矢印Aのごとく挿入配置する。
請求項(抜粋):
第1の基板および第2の基板を有する液晶表示素子と、前記第1の基板の辺に接続された第1の回路基板と、前記第2の基板の、前記辺と直角でかつ対向する2辺にそれぞれ接続され、該2辺の外側に配置された第2および第3の回路基板と、前記第2、第3の回路基板と前記第1の回路基板とをそれぞれ電気的に接続する第1および第2の電気的接続部材と、前記液晶表示素子の下に配置されたバックライトとを具備し、前記第1の回路基板を前記バックライトの下側に折り返して配置し、前記第1、第2の電気的接続部材を前記バックライトの下側に折り返して前記第1の回路基板に接続し、前記第2、第3の電気的接続部材の少なくとも一方の少なくとも一端を着脱可能に接続したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 530
FI (2件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-154878   出願人:株式会社メガチップス
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076132   出願人:松下電器産業株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-330464   出願人:株式会社日立製作所
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