特許
J-GLOBAL ID:200903047899787821
投射型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
四宮 通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-318765
公開番号(公開出願番号):特開平10-143081
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 装置の軽量化を図りつつ、温度変化による投射像の画質の劣化を防止する。【解決手段】 ライトバルブ7R,7G,7Bは、それぞれ入射した光を変調して出射させる。照明光学系は、光源からの光をR光、G光、B光に色分解して、当該各色光をライトバルブ7R,7G,7Bに下方からそれぞれ導く。変調光処理光学系6R,6G,6B,8は、ライトバルブ7R,7G,7Bからそれぞれ出射された各色光の変調光に基づいて色合成された画像形成光を得る。この画像形成光は、投射レンズ106によりスクリーン上に投射される。変調光処理光学系6R,6G,6B,8は、基板部材201上に取り付けられた1つの保持基材202に対して固定されている。基板部材201は密度が小さく熱線膨張係数が大きい材料からなり、保持基材202は密度が大きく熱線膨張係数が小さい材料からなる。
請求項(抜粋):
入射した光を変調して出射させる第1、第2及び第3のライトバルブと、光源からの光をR光、G光、B光に色分解して、当該各色光を前記第1、第2及び第3のライトバルブにそれぞれ導く照明光学系と、前記第1、第2及び第3のライトバルブからそれぞれ出射された各色光の変調光に基づいて色合成された画像形成光を得る変調光処理光学系と、前記画像形成光を投射する投射光学系と、を備え、少なくとも前記変調光処理光学系は、基板部材上に取り付けられた1つの保持基材に対して固定されたことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 304
, G09F 9/00 319
, G03B 21/00
, G03B 33/12
FI (4件):
G09F 9/00 304 A
, G09F 9/00 319
, G03B 21/00 D
, G03B 33/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
プロジエクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-170165
出願人:ソニー株式会社
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