特許
J-GLOBAL ID:200903047903085454

情報処理装置および方法、情報処理システム、並びに提供媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-026408
公開番号(公開出願番号):特開平11-215179
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 クライアントPC1のレジストリのID領域に3DオブジェクトIDが書き込まれる。【解決手段】 クライアントPC1から共有サーバ12にアクセスすると、図23の番号10で示すように、クライアントPC1は、ID領域に保持している情報を、例えば、Community Place Browser/Bureauのアトリビュート機構を利用し、共有サーバ12を介して、それぞれAOサーバ13に通知する。いまの場合、クライアントPC1のレジストリのID領域からは、”NUL”の情報が、ユニバーサルAOに通知される。すると、ユニバーサルAOは、ID領域に保持されている情報が”NUL”であると確認し、クライアントPC1から共有サーバ12に、はじめてアクセスした場合と判断する。次に、AOサーバ13は、クライアントPC1に対して、3DオブジェクトIDを発行する。発行された3DオブジェクトIDは、番号13で示すように、クライアントPC1に提供されるとともに、クライアントPC1のレジストリのID領域に書き込まれる。
請求項(抜粋):
情報を識別する識別情報を提供すると、その識別情報に対応する情報を提供するサーバと接続されている情報処理装置において、前記識別情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記識別情報を前記サーバに送信する送信手段と、前記サーバから送信されてくる前記識別情報に対応する前記情報を受信する受信手段とを備え、前記記憶手段に前記識別情報が記憶されていないとき、その旨を前記サーバに送信し、前記記憶手段に前記識別情報が記憶されていない旨を送信したことに対応して、前記サーバから送信されてくる所定の情報に対応する前記識別情報を受信し、前記記憶手段に、前記受信手段において受信された前記識別情報を記憶させることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 13/00 355 ,  A63F 9/22
FI (5件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 354 Z ,  G06F 13/00 355 ,  A63F 9/22 G ,  A63F 9/22 H
引用特許:
審査官引用 (2件)

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