特許
J-GLOBAL ID:200903047903715164
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-003551
公開番号(公開出願番号):特開2006-194941
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】現像器から回収すべき現像剤の内、不必要となるキャリアのみを回収し、未だ使用可能なトナーは現像器を大型化することなく、又、劣化させることなく再使用することを可能とすること。【解決手段】2成分現像剤を搬送する現像ローラが収容される現像ローラ収容部と、該現像ローラ収容部に現像剤を供給すると共に、攪拌搬送して循環させる攪拌搬送部材を収容する現像剤循環領域とを有する現像装置において、現像剤循環領域内の現像剤をトナーとキャリアに分離する分離手段と、分離したキャリアを該現像剤循環領域より排出する排出手段とを設け、前記分離手段と前記排出手段を現像剤循環領域の重力方向に対して上方に配設したことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
2成分現像剤を搬送する現像ローラが収容される現像ローラ収容部と、該現像ローラ収容部に現像剤を供給すると共に、攪拌搬送して循環させる攪拌搬送部材を収容する現像剤循環領域とを有する現像装置において、
現像剤循環領域内の現像剤をトナーとキャリアに分離する分離手段と、分離したキャリアを該現像剤循環領域より排出する排出手段とを設け、前記分離手段と前記排出手段を現像剤循環領域の重力方向に対して上方に配設したことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2H077AA37
, 2H077AB02
, 2H077AB06
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AB21
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AE05
, 2H077AE06
, 2H077CA19
引用特許:
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