特許

J-GLOBAL ID：200903047905831315

自動車販売における顧客への自動メール送信システム、その自動メール送信方法、及びそのプログラム

発明者： 関口 俊也 ,  高田 ▲英▼人
出願人/特許権者： 有限会社 日本テクノサービス
代理人 (1件)： 林 恒徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-311503
公開番号（公開出願番号）：特開2003-122962
出願日： 2001年10月09日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
要約：

【要約】【課題】自動車販売において、車検の満了や定期点検の時期などを告げる情報を効率よくかつ漏れなく顧客に送ることができ、さらに、その際に新たな車の販売促進も効率的に行うことのできる自動メール送信システム等を提供する。【解決手段】自動車販売における顧客の端末装置とネットワークを介して接続された自動メール送信システムが、時期に応じて顧客に送信すべき時期対応情報の種類毎に定められた送信タイミングで、該当する顧客のそれぞれに対して、その送信時期に適した季語、その時期対応情報に適した文章、及び当該顧客に適した推薦車の購入を促す文章を含む当該顧客用のメール文章を生成し、生成した文章を当該顧客の端末装置に送信する。

請求項（抜粋）：

自動車販売における顧客の端末装置に、車検の満了を知らせる情報などの時期対応情報を電子メールにより送信する自動メール送信システムであって、前記顧客への過去の販売に関する情報を含む顧客データと、販売可能な車両に関する情報を含む車両データとを記録した記録手段と、前記時期対応情報の種類に応じて定められた前記電子メールの送信時期に従って、前記顧客データから前記電子メールを送信すべき顧客を決定し、前記決定された顧客のそれぞれに対して、前記顧客データと前記車両データに基づいて、前記販売可能な車両の中から当該顧客に適した推薦車を選択し、当該推薦車の購入を促す文章と前記時期対応情報の文章とを含む当該顧客用の送信文章を生成する制御手段と、前記生成された各顧客用の送信文章を、それぞれ該当する前記顧客の端末装置に電子メールで送信する送信手段とを有することを特徴とする自動メール送信システム。

IPC (6件)：

G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 330 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 13/00 605

FI (7件)：

G06F 17/60 318 G ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 318 H ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 330 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 13/00 605 E

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 車両販売促進支援システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-002382   出願人：株式会社システムジャパン
• 情報提供方法および情報通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-054168   出願人：株式会社フォース・チャネル・イニシアティブ