特許
J-GLOBAL ID:200903047907990070
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-245798
公開番号(公開出願番号):特開2009-075451
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】ユーザの意図に添わない画面が最初に表示される事態を未然に抑制して、ユーザに対する利便性向上に資する。【解決手段】カスタマイズ情報記憶部73には、複数の各ユーザ毎の前回のログイン期間中における機能利用履歴(カスタマイズ情報)が、各ユーザ毎の識別情報に関連付けて記憶されており、表示制御部77は、該当ユーザのカスタマイズ情報として機能利用履歴に含まれる機能に係る初期画面をカスタマイズ情報記憶部73から読み出して、該読み出した初期画面をタッチパネル部53に一覧表示させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
各種情報を表示画面上に表示可能な表示手段と、ユーザがアクセスしてくる毎に、当該ユーザが正規ユーザか否かに係るユーザ認証を行う認証手段と、当該認証手段におけるユーザ認証の結果、当該ユーザが正規ユーザである旨の判定が下されたとき、当該ログインユーザに係る識別情報を取得するユーザ識別情報取得手段と、前記ログインの際に前記表示手段に表示すべき初期画面に係るカスタマイズ情報を、複数の各ユーザ毎の識別情報にそれぞれ関連付けて記憶するカスタマイズ情報記憶手段と、当該ユーザが正規ユーザである旨の判定が下されたとき、該当ユーザのカスタマイズ情報を前記カスタマイズ情報記憶手段から読み出して、該読み出したカスタマイズ情報に基づく初期画面を前記表示手段に一覧表示させる表示制御手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記カスタマイズ情報記憶手段には、
複数の各ユーザ毎の前回のログイン時における機能利用履歴が、各ユーザ毎の識別情報に関連付けて記憶されており、
前記表示制御手段は、
該当ユーザのカスタマイズ情報として前記機能利用履歴に含まれる機能に係る初期画面を前記カスタマイズ情報記憶手段から読み出して、該読み出した初期画面を前記表示手段に一覧表示させる、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00
, B41J 29/00
, B41J 29/42
, B41J 29/38
, H04N 1/00
FI (7件):
G03G21/00 376
, G03G21/00 386
, G03G21/00 388
, B41J29/00 Z
, B41J29/42 F
, B41J29/38 Z
, H04N1/00 C
Fターム (38件):
2C061AP07
, 2C061BB10
, 2C061CL10
, 2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HH03
, 2C061HJ07
, 2C061HK23
, 2H027EF01
, 2H027EF06
, 2H027EH06
, 2H027EJ03
, 2H027EJ04
, 2H027EJ05
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027FA30
, 2H027FB01
, 2H027FC00
, 2H027FC01
, 2H027GA20
, 2H027GA23
, 2H027GA45
, 2H027GA47
, 2H027GA56
, 2H027GB13
, 2H027ZA07
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB42
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AF12
, 5C062AF14
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-243154
出願人:京セラミタ株式会社
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