特許
J-GLOBAL ID:200903047908305843
画像生成装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-099413
公開番号(公開出願番号):特開2006-277618
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】自然な操作感を保ちながら、視点位置にCGオブジェクトを接近させた状態の画像を安定して提供可能にする、及び/又は、大きなCGオブジェクトの全体を観察可能とすべくCGオブジェクトを視点位置から遠ざけた状態の画像を提供可能にする。【解決手段】第1検出手段により現実画像を撮影するビデオカメラの位置、姿勢を検出し、第2検出手段によりコンピュータグラフィックス(CG)画像を生成すべき位置、姿勢を検出し、第1及び第2検出手段による位置、姿勢の検出結果に基づいて現実画像とCGが合成される。ここで、第1及び第2検出手段で検出された位置間の距離が所定範囲にあるか否かが判定され、所定範囲外にあると判定された場合は、第2検出手段で検出された位置よりCGの生成すべき位置を変更する(S205)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
撮影手段によって撮影された現実画像にコンピュータ画像を重畳した画像を生成する画像生成装置であって、
前記撮影手段の位置、姿勢を検出する第1検出手段と、
前記コンピュータ画像を生成すべき位置、姿勢を検出する第2検出手段と、
前記第1及び第2検出手段によって検出された位置、姿勢に基づいて、前記撮像手段によって得られた現実画像に前記コンピュータ画像を合成する合成手段と、
前記第1及び第2検出手段で検出された位置間の距離が所定範囲にあるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記関係が所定範囲外にあると判定された場合、前記コンピュータ画像の生成すべき位置を変更する変更手段とを備えることを特徴とする画像生成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06T17/40 G
, G06T17/40 A
Fターム (9件):
5B050AA08
, 5B050BA01
, 5B050BA09
, 5B050CA07
, 5B050DA01
, 5B050EA05
, 5B050EA07
, 5B050EA19
, 5B050EA26
引用特許:
前のページに戻る