特許
J-GLOBAL ID:200903047910807988

コンピュータゲーム機用コントロールパッドの背面キー取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-255975
公開番号(公開出願番号):特開平10-099542
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 背面キーをコントロールパッドの背面から突出させないようにする。【解決手段】 ボディ2とグリップ3との境界部分背面に窪み4を設ける。そして、該窪み4のボディ側斜面13の奥方向のボディ2内に背面キー9の回動支点12を配設し、該回動支点12からアーム14,14を前方へ延設する。そして、該アーム14,14先端に配設したキートップ10を前記窪み4のグリップ側斜面6に開穿された矩形孔8から露出させる。更に、該キートップ10と基板16との間にラバーシート18を介装して、該ラバーシート18の内側面に可動接点19を配設し、該可動接点19に対峙する固定接点20を前記基板16に配設する。
請求項(抜粋):
ボディの前側面にグリップを突設し、且つ、該ボディとグリップとの境界部分背面に窪みを設け、更に、該窪みのボディ側斜面奥に背面キーの回動支点を配設するとともに、該回動支点からアームを前方へ延設し、且つ、該アーム先端にキートップを設け、該キートップを前記窪みのグリップ側斜面に露出させるとともに、該キートップと基板との間にダイアフラム状のラバーシートを介装して、該ラバーシートにて前記キートップを外方へ付勢し、且つ、該ラバーシートの内側面に可動接点を配設し、更に、該可動接点に対峙する固定接点を前記基板上に配設したことを特徴とするコンピュータゲーム機用コントロールパッドの背面キー取付構造。
IPC (2件):
A63F 9/22 ,  G06F 3/033 330
FI (2件):
A63F 9/22 F ,  G06F 3/033 330 A

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