特許
J-GLOBAL ID:200903047912672583

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117507
公開番号(公開出願番号):特開2001-305616
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 ストロボ発光および赤目緩和ランプの点灯が為されることに伴う発熱を抑える。【解決手段】 ストロボ発光部と、赤目緩和用光源と、ストロボ発光部と赤目緩和用光源の発熱情報に相当する値をカウントするカウント手段と、ストロボ発光部の発光が為される毎に前記カウント手段のカウント値をアップさせる第1のカウント制御手段(S122)と、赤目緩和用光源の点灯が所定時間継続して行われる毎に前記カウント手段のカウント値をアップさせる第2のカウント制御手段(S127,S131)と、カウント手段のカウント値が所定値に達することにより、少なくともあらかじめ設定された時間、カメラを不作動状態にする制御手段(S116)とを有する。
請求項(抜粋):
ストロボ発光部と、赤目緩和用光源とを有するカメラにおいて、前記ストロボ発光部と前記赤目緩和用光源の発熱情報に相当する値をカウントするカウント手段と、前記ストロボ発光部の発光が為される毎に前記カウント手段のカウント値をアップさせる第1のカウント制御手段と、前記赤目緩和用光源の点灯が所定時間継続して行われる毎に前記カウント手段のカウント値をアップさせる第2のカウント制御手段と、前記カウント手段のカウント値が所定値に達することにより、少なくともあらかじめ設定された時間、カメラを不作動状態にする制御手段とを有することを特徴とするカメラ。
IPC (2件):
G03B 15/05 ,  G03B 17/02
FI (2件):
G03B 15/05 ,  G03B 17/02
Fターム (3件):
2H053AC01 ,  2H053DA09 ,  2H100FF02

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