特許
J-GLOBAL ID:200903047913874031
車体構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-222525
公開番号(公開出願番号):特開2009-051459
出願日: 2007年08月29日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】挿通孔に挿通された挿通部材の位置を安定的に維持できる車体構造を得る。【解決手段】サービスホールカバー22には、ワイヤーハーネス18が挿通されるスリット24が形成されると共に、このスリット24を覆うサブシート26が溶着部54により溶着されている。溶着部54は下方且つ車両前方側へと斜めに延長されて、延長部分54Lが構成されている。ワイヤーハーネス18は延長部分54Lにより、横方向への移動が制限される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
挿通部材が挿通されると共に挿通部材の長手方向と交差する方向への移動を許容する挿通孔が形成され、車体を構成する第一板状部材と、
前記第一板状部材に、この第一板状部材の厚み方向に見て前記挿通孔を覆うように取り付けられた第二板状部材と、
前記第一板状部材と前記第二板状部材の少なくとも一方に設けられ、前記挿通部材に対し前記挿通孔の外部で接触して挿通部材の移動範囲を制限する移動範囲制限手段と、
を有することを特徴とする車体構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R16/02 620C
, B60J5/00 501E
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動車のドアホールシール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-108402
出願人:西川ゴム工業株式会社, 本田技研工業株式会社
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