特許
J-GLOBAL ID:200903047922830608

テープ印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-107403
公開番号(公開出願番号):特開平6-293146
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 2種類の各第1印字媒体及び第2印字媒体が選択的に使用可能であり、また、何ら煩雑な作業を行なうことなく簡単に印字媒体の種類を特定して印字媒体の種類に対応する印字制御が可能なテープ印字装置を提供する。【構成】 2種類の各シールテープT1、及び、フィルムテープT2を共通して供給可能なテープスプール6を使用するとともに、シールテープT1、フィルムテープT2に各種の情報を付加してアナログセンサ20を介して各種の情報を読み取るように構成する。また、シールテープT1とフィルムテープT2とを判別するについて、シールテープT1における離型紙21の上端縁に第1溝23を形成し、かかるシールテープT1の上端縁に当接しながら上下動可能なアナログセンサ20を配設する。
請求項(抜粋):
長尺状のフィルムテープを有する第1印字媒体、及び、長尺状の離型紙上にシールを貼付してなる第2印字媒体が選択的に使用可能とされるとともに、印字手段を介して第1印字媒体又は第2印字媒体上に文字等の印字を行なうようにしたテープ印字装置であって、前記各第1印字媒体及び第2印字媒体を共通して印字手段に供給可能な印字媒体供給手段と、テープ印字装置に使用された印字媒体が前記第1印字媒体か又は第2印字媒体かを検出する印字媒体検出手段と、前記印字媒体検出手段による検出結果に基づいて前記印字手段の制御を行なう印字制御手段とを備えたことを特徴とするテープ印字装置。
IPC (2件):
B41J 2/325 ,  B41J 29/38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-154956

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