特許
J-GLOBAL ID:200903047924835798

シフトレジスタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158131
公開番号(公開出願番号):特開平6-350933
出願日: 1993年06月04日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 高速クロックで駆動することなく任意の位置から走査を開始させることの可能なシフトレジスタを提供する。【構成】 2個のインバータを直列接続してなるシフトレジスタユニット1と、記憶部3と、シフトレジスタユニット1の情報を記憶部3へ記憶させ、記憶部3に記憶された情報をシフトレジスタユニット1に転送するための双方向スイッチ2とでシフトレジスタ単位ブロック4を構成し、単位ブロック4を複数個縦続接続してシフトレジスタを構成する。
請求項(抜粋):
シフトレジスタユニットを多段に縦続接続し、クロックにより情報を伝達していくように構成したシフトレジスタにおいて、各シフトレジスタユニットに、各シフトレジスタユニットの出力を記憶する記憶部と、シフトレジスタユニットと記憶部の間に配設した双方向スイッチとを設け、更に、本走査に先立つ先行走査においてシフトレジスタに入力されるシフトパルスを所望の位置のシフトレジスタユニットまでシフトした後、各シフトレジスタユニットの情報を記憶部に記憶させるため前記双方向スイッチを駆動し、且つ本走査時に前記記憶部より情報を各シフトレジスタユニットに転送して走査を開始させるため前記双方向スイッチを駆動する駆動手段を備えていることを特徴とするシフトレジスタ。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-037881
  • 特開平1-120182

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