特許
J-GLOBAL ID:200903047926473109

光電スイツチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-238449
公開番号(公開出願番号):特開平5-083107
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】方形波パルス回路とこの方形波パルス回路に接続され、この方形波パルス回路の出力期間中に光パルスを投光する投光回路とからなる投光器と、前記方形波パルス回路に接続されこの方形波パルス回路の出力期間中のみ受光する受光回路からなる受光器で構成され、投光器の投光期間と受光器の受光期間との間に同期をとった光電スイッチにおいて、これら光電スイッチを幾つか密着あるいは近接して取り付けた場合、互に他の光電スイッチに入光し、かつこれら光電スイッチの投受光周期が一致することにより生じる誤動作を防止する。【構成】前記方形波パルス回路は、ランダムな周期で方形波パルスを出力するランダム方形波パルス回路19からなるようにする。
請求項(抜粋):
投光器と受光器とからなり、前記投光器から投光された光の光量変化を前記受光器で受光し、被検出体を検出する光電スイッチであって、前記投光器は方形波パルスを出力する方形波パルス回路と、この方形波パルス回路に接続されこの方形波パルス回路の出力期間中に光パルスを投光する投光回路とからなり、前記受光器は前記方形波パルス回路に接続されこの方形波パルス回路の出力期間中のみ受光する受光回路からなるものにおいて、前記方形波パルス回路はランダムな周期で方形波パルスを出力するランダム周期方形波パルス回路からなることを特徴とする光電スイッチ。

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