特許
J-GLOBAL ID:200903047927590087

自動車の自動変速機のシフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182942
公開番号(公開出願番号):特開平7-032902
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 マニュアル操作機能を備えた自動車の自動変速機のシフト装置の構造の合理化を図る。【構成】 A/Tモードとマニュアルモードとを備えた自動車の自動変速機のシフト装置において、ベースプレート2と、ベースプレートの上面に下端が溶着されて立設され、上部3aが略直角に折曲されて水平部とされ、この水平部にシフトレバーを導くA/Tモード用シフト路、マニュアルモード用シフト路、及びこれらを繋ぐ横路等のシフトパターンが形成されたディテントプレート3と、水平部のマニュアルモードのシフト路の横路と反対側にシフトレバーが当該シフト路に操作されたときに取り込んで中立位置に保持する中立位置保持機構30と、水平部のマニュアルモードのシフト路の両端に配置されシフトレバーのシフト操作を検出するシフト検出センサ37、38とを備えた構成としたものである。
請求項(抜粋):
A/Tモードとマニュアルモードとを備えた自動車の自動変速機のシフト装置において、ベースプレートと、前記ベースプレートの上面に下端が溶着されて立設され、上部が略直角に折曲されて水平部とされ、当該水平部にシフトレバーを導くA/Tモード用の第1のシフト路と、マニュアルモード用の第2のシフト路と、これらのシフト路を繋ぐ横路とからなるシフトパターンが形成されたディテントプレートと、前記水平部の前記第2のシフト路の前記横路と反対側に当該横路に臨んで配設され、前記シフトレバーが当該第2のシフト路に操作されたときにこれを取り込み中立位置に保持する中立位置保持機構と、前記水平部の前記第2のシフト路の両端に配設され、前記シフトレバーのシフト操作を検出するシフト検出センサとを備えたことを特徴とする自動車の自動変速機のシフト装置。
IPC (2件):
B60K 20/02 ,  F16H 59/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-008545
  • 特開昭61-157855

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