特許
J-GLOBAL ID:200903047931145500
ディスク再生装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044428
公開番号(公開出願番号):特開平8-242426
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 特殊再生を行う場合でも、複雑なメモリ制御をすることなく、性能的にも優れしかもコスト的にも有利なディスク再生装置を提供すること。【構成】 特殊再生時、ディスクメディア21の読み出し開始アドレスを、特殊再生モードに応じて数フィールド毎に増減させ、かつバッファメモリ手段23の読み出しタイミングに同期させて画像出力メモリ手段26の書き込み動作を間欠的に行うことで、バッファメモリ手段23の制御を、スロー再生などの特殊再生時も、通常再生時と全く同様の制御としたままでよく、複雑なアドレス制御などを行うことなく、特殊再生画像を簡単に得ることがで可能となる。
請求項(抜粋):
ディジタル画像データを圧縮記録したディスクメディアと、このディスクメディアに圧縮記録されたデータを、所定のフィールド画像数分のパケット転送単位で読み出す制御を行い、かつ各パケット毎のディスクメディアの読み出し開始アドレスを、特殊再生モードに応じて所定のフィールド数或いはフレーム数単位で規則的に増減させる読み出しアドレス制御手段と、前記ディスクメディアからパケット単位で転送される圧縮画像データを書き込み,レート変換して次段へ出力するバッファメモリ手段と、このバッファメモリ手段の書き込み,読み出しを制御するバッファメモリ制御手段と、前記バッファメモリ手段から読み出された圧縮画像データを伸長再生する画像伸長手段と、この圧縮伸長手段により伸長された画像データを、フィールド又はフレーム単位で書き込み,読み出しする画像出力メモリ手段と、前記バッファメモリ手段の読み出しタイミングに同期させて前記画像出力メモリ手段の書き込みイネーブル動作を間欠的に行う画像出力メモリ制御手段とを具備したことを特徴とするディスク再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/937
, G11B 20/10
, H04N 5/92
FI (3件):
H04N 5/93 C
, G11B 20/10 E
, H04N 5/92 H
前のページに戻る