特許
J-GLOBAL ID:200903047935626198

はんだ付け装置とはんだ回収装置と酸化物の除去方法と酸化物の分離剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358947
公開番号(公開出願番号):特開2000-190073
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 溶融はんだに浮かんだ酸化物を無公害で、簡単容易で、自動的に除去し、酸化物に付着するはんだロスを低減する。【解決手段】 はんだ波形面を形成するはんだ波形面形成手段と、糠類、穀類の粒または粉末、豆類の粉末、種子の粒または粉末、大豆カスの粉末、落花生の殻の粉末の内から選択したいずれか一つ,またはその組合せからなる分離剤8を散布する篩容器10と、酸化物7を掬う容器9と、容器9を反転させ酸化物7を排出する排出手段とを備えたはんだ付け装置20。
請求項(抜粋):
はんだを溶融しはんだ波形面を形成するはんだ波形面形成手段と、はんだと酸化物とを分離する分離剤を酸化物に散布する分離剤散布手段とを備え、前記分離剤が糠類、穀類の粒または粉末、豆類の粉末、種子の粒または粉末、大豆カスの粉末、落花生の殻の粉末の内から選択したいずれか一つ,またはその組合せからなることを特徴とするはんだ付け装置。
IPC (4件):
B23K 3/06 ,  B23K 1/00 330 ,  B23K 1/08 320 ,  H05K 3/34 506
FI (4件):
B23K 3/06 D ,  B23K 1/00 330 E ,  B23K 1/08 320 Z ,  H05K 3/34 506 J
Fターム (10件):
4E080AA01 ,  4E080AB03 ,  4E080BA04 ,  4E080BA08 ,  4E080BA09 ,  4E080CA11 ,  4E080DA04 ,  4E080DB03 ,  5E319AC01 ,  5E319CC24
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る