特許
J-GLOBAL ID:200903047936703129

回転可能な接触部材を有するラインを案内する案内要素及び案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-512024
公開番号(公開出願番号):特表2001-516860
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】本発明は、とくにラインを収容する通路区間(5)を有する、案内要素(1)に関する。通路区間(5)は、少なくとも1つの結合要素(4)によって結合された互いに間隔を置いた対向する2つの側壁(2,3)によって区画されている。通路区間(5)内に、回転可能に支持されて接触部材(6,7)が配置されている。それぞれの接触部材(6,7)内に、部分的に支持ピンが突出しており、これらの支持ピンは、アダプタ(14a,14b,15a,15b)に形成されている。
請求項(抜粋):
とくにラインを収容する通路区間(5,35,76)を有し、その際、通路区間(5,35,76)が、少なくとも1つの結合要素(4,34,74,96,97)によって結合された互いに間隔を置いた対向する2つの側壁(2,3,32,33,63,72,73,94,95)によって区画されており、かつ通路区間(5,35,76)内に配置された回転可能に支持された少なくとも1つの接触部材(6,7,36,37a,37b,37c,65,77,99)を有する、案内要素(1,30,60,101)において、少なくとも1つの結合要素(4,34,74,96,97)及び/又は側壁(2,3,32,33,63,72,73,94,95)に結合可能な少なくとも1つのアダプタ(14a,14b,15a,15b,44,45,61,62,78,81)が設けられており、このアダプタが、少なくとも部分的に接触部材(6,7,36,37a,37b,37c,65,77,99)内に突出した少なくとも1つの支持ピン(8,9,10,11,38,39,64,66,68,69,79,80,85,86,87,89,90)を有することを特徴とする、案内要素(1,30,60,101)。

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