特許
J-GLOBAL ID:200903047939397819

デジタルAVシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308128
公開番号(公開出願番号):特開2001-128167
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 従来のAVシステムでは、映像又は音声データを別個に復号処理を施すために、映像と音声のデータに付加された時間情報をもとにして、各々の機器ごとに行うことになる。この場合、相互に時間情報の受け渡しがないために、映像と音声の再生はそれぞれ自走の状態であり、映像と音声の同期ずれ(リップシンクずれ)が生じる可能性がある。【解決手段】 本発明では、デジタルインターフェースを介して、AV機器間で映像又は音声データの復号処理の際の時間情報を相互のAV機器に送受信することで、復号信号を遅延等の処理により、リップシンクずれを回避する。
請求項(抜粋):
複数のデジタルAV機器を有するAVシステムにおいて、各AV機器は、個別に符号化デジタル映像及び音声信号の復号処理能力を有し、かつ、相互にデジタルデータを送受信可能な接続インタフェースを備えており、相互接続されるAV機器間相互で映像及び音声データを送受信し、復号処理を可能にすることを特徴とするデジタルAVシステム。
IPC (3件):
H04N 7/24 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/93
FI (3件):
H04N 5/44 Z ,  H04N 7/13 Z ,  H04N 5/93 G
Fターム (35件):
5C025BA01 ,  5C025CA19 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C025DA08 ,  5C053FA20 ,  5C053FA27 ,  5C053GA10 ,  5C053GB06 ,  5C053GB11 ,  5C053GB21 ,  5C053GB38 ,  5C053HA27 ,  5C053HC01 ,  5C053JA03 ,  5C053JA12 ,  5C053JA22 ,  5C053KA05 ,  5C053LA06 ,  5C059KK32 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059RA01 ,  5C059RA04 ,  5C059RB01 ,  5C059RB14 ,  5C059RC04 ,  5C059RC32 ,  5C059RE03 ,  5C059SS02 ,  5C059TA73 ,  5C059TB04 ,  5C059TC00 ,  5C059TD11 ,  5C059UA05

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