特許
J-GLOBAL ID:200903047940143243

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-099506
公開番号(公開出願番号):特開平7-307052
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】光ディスクの装着離脱動作時にカートリッジを確実に保持できる光ディスク装置を提供すること。【構成】カートリッジ1を所定の位置まで挿入したときにグリッパ部8と係合するロックばね16をカートリッジホルダ10に設けるとともに、光ディスク2の回転駆動手段への装着離脱を行うスライダにロック解除部25aを一体に設ける。カートリッジ挿入時には、グリッパ部8にロックばね16が係合した後にスライダの移動を開始させ、カートリッジ排出時には、スライダを移動させ、光ディスク2の離脱動作が完了した後にさらにスライダを移動させ、ロック解除部25aによりロックばね16をグリッパ部8から外すように構成する。
請求項(抜粋):
光ビームを照射することにより情報の記録または再生が行われる光ディスクを内部に収納し、自動交換用のグリッパ部または自動装着用の自動装着凹部を備えたカートリッジを使用し、前記光ディスクを回転させる回転駆動手段と、前記光ディスクを該回転駆動手段に装着したり、離脱させたりするロード・イジェクト手段とを備えた光ディスク装置において、外部から挿入された前記カートリッジを光ディスク装置内で案内および保持するカートリッジホルダを設け、前記カートリッジが所定位置まで挿入された際に前記グリッパ部または自動装着凹部と係合する係合手段を、カートリッジホルダに設け、前記グリッパ部または自動装着凹部と該係合手段の係合を解除する解除手段を前記ロード・イジェクト手段と一体に設け、前記光ディスクの前記回転駆動手段からの離脱動作が完了した後に、該解除手段が動作するようにしたことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 401 ,  G11B 17/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-116550   出願人:日本電気株式会社

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