特許
J-GLOBAL ID:200903047940924539

作動停止シリンダーを備えるエンジンの排気音減衰のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  宮前 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230828
公開番号(公開出願番号):特開2005-106052
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 エンジンの燃料効率を改善すると共に、排気ノイズを減衰させる。【解決手段】 第1のグループの作動シリンダー12と、第2のグループの作動停止可能シリンダー14とを備えるエンジン10からの排気ノイズを減衰するためのシステムは、第1のグループの作動シリンダー12に接続された第1の排気マニホルド16と、第2のグループの作動停止可能シリンダー14に接続された第2の排気マニホルド18と、を備える。第2の排気マニホルド18は、第2のグループのシリンダー14が作動停止されたとき第2の排気マニホルド18が第1のグループの作動シリンダー12からの音波を減衰するため共鳴器として作用するように第1の排気マニホルド16に接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の排気マニホルドに接続された第1のグループの作動シリンダーと、第2の排気マニホルドに接続された第2のグループの作動停止可能シリンダーと、を備えたエンジンから排気ノイズを減衰する方法であって、 前記第2のグループのシリンダーが作動停止されたとき、前記第2の排気マニホルドが前記第1のグループの作動シリンダーからの音波を減衰するため共鳴器として作用するように、前記第2の排気マニホルドを前記第1の排気マニホルドに接続する、工程を備える、方法。
IPC (7件):
F01N1/00 ,  F01N1/02 ,  F01N7/04 ,  F01N7/08 ,  F02D17/02 ,  F02D45/00 ,  G10K11/16
FI (8件):
F01N1/00 D ,  F01N1/02 E ,  F01N1/02 S ,  F01N7/04 ,  F01N7/08 B ,  F02D17/02 Y ,  F02D45/00 301D ,  G10K11/16 B
Fターム (36件):
3G004AA01 ,  3G004BA01 ,  3G004CA01 ,  3G004CA03 ,  3G004CA04 ,  3G004DA02 ,  3G004DA03 ,  3G004DA05 ,  3G004DA12 ,  3G004DA24 ,  3G004EA01 ,  3G004FA04 ,  3G092AA14 ,  3G092AA15 ,  3G092CA04 ,  3G092CA06 ,  3G092CA07 ,  3G092DC11 ,  3G092DF02 ,  3G092EA11 ,  3G092EA21 ,  3G092EA27 ,  3G092EA28 ,  3G092FA14 ,  3G092FA24 ,  3G092FA25 ,  3G092HE05Z ,  3G384BA28 ,  3G384BA35 ,  3G384BA36 ,  3G384BA45 ,  3G384DA02 ,  3G384DA33 ,  3G384DA34 ,  3G384FA63Z ,  5D061EE31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許番号4,097,071号
  • 米国特許番号6,464,257号
審査官引用 (1件)
  • 多気筒型内燃機関用の排気系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-223949   出願人:ドクトルインジエニエールハーツエーエフポルシエアクチエンゲゼルシヤフト

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