特許
J-GLOBAL ID:200903047943965201
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-271429
公開番号(公開出願番号):特開2006-081815
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 交換部品の軽量化を図り、従来よりもさらに交換コスト削減を可能とする遊技機を提供する。【解決手段】 分離ユニット2は、前記支持体21に水平方向に回動自在かつ支持体21の正面開口を開閉自在に取り付けられ前記図柄表示手段の図柄を正面側から視認可能なパネル部材30を備え、前記前扉3は、前記筐体1の開口下部14を閉塞可能な扉本体41と、窓部45及び飾り部42Aを有し前記扉本体41の上部に取り付けられる装飾体42とを備えるとともに、前記筐体1に水平方向に回動自在かつ筐体1の開口部11を開閉自在に取り付けられ、前記パネル部材30は、前記分離ユニット2を筐体内に収納した状態で、前記装飾体42の背面側から前記窓部45を塞ぐように前記装飾体42に固定され、前記前扉3は、前記装飾体42に前記パネル部材30を固定した状態で、筐体1の開口部11を閉塞可能に形成されている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正面に開口部を有する筺体と、
前記筐体の開口部を正面側から塞ぐ前扉と、
複数の図柄を変動表示及び停止表示可能な図柄表示手段と、
遊技機の作動を制御するための制御装置とを少なくとも備え、
少なくとも前記図柄表示手段及び制御装置をこれらを支持する支持体に搭載した分離ユニットを、前記筐体の開口上部内に着脱自在に設置した遊技機において、
前記分離ユニットは、前記支持体に水平方向に回動自在かつ支持体の正面開口を開閉自在に取り付けられ前記図柄表示手段の図柄を正面側から視認可能なパネル部材を備え、
前記前扉は、前記筐体の開口下部を閉塞可能な扉本体と、正面側から背面側を透視可能な窓部及びこの窓部の周囲に設けられた飾り部を有し前記扉本体の上部に取り付けられる装飾体とを備えるとともに、前記筐体に水平方向に回動自在かつ筐体の開口部を開閉自在に取り付けられ、
前記パネル部材は、前記分離ユニットを筐体内に収納した状態で、前記装飾体の背面側から前記窓部を塞ぐように前記装飾体に固定され、
前記前扉は、前記装飾体に前記パネル部材を固定した状態で、筐体の開口部を閉塞可能に形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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分離型スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-156626
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-193731
出願人:株式会社藤商事
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分離型スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-064807
出願人:株式会社オリンピア
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