特許
J-GLOBAL ID:200903047944472594
落石等の防護柵
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-240307
公開番号(公開出願番号):特開2002-054109
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤロープに大きな負荷が加わっても支柱への負荷を緩衝するようにして支柱の倒壊を防止できるようにした落石等の防護柵を提供すること。【解決手段】 少なくとも一対の端部支柱1,2を備え、これらの端部支柱1,2の間にワイヤロープ6を上下方向に複数本架橋するとともにこれらのワイヤロープ6に金網6bを取り付けた落石等の防護柵であって、一対の端部支柱1,2とワイヤロープ2との間を、ワイヤロープが2防護柵の外側に向けて付勢されるコイルスプリング8を介して連接する。
請求項(抜粋):
少なくとも一対の端部支柱を備え、前記端部支柱の間にワイヤロープを上下方向に複数本架橋するとともにこれらのワイヤロープに金網を取り付けた落石等の防護柵であって、前記一対の端部支柱と前記ワイヤロープとの間を、前記ワイヤロープが防護柵の外側に向けて付勢される弾性手段を介して連接したことを特徴とする落石等の防護柵。
Fターム (6件):
2D001PA06
, 2D001PB04
, 2D001PC03
, 2D001PD05
, 2D001PD10
, 2D001PD11
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