特許
J-GLOBAL ID:200903047946828558

感光性樹脂膜パターンの形成方法及び半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-061447
公開番号(公開出願番号):特開平9-258451
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 良好な形状のレジストパターンを形成する方法を提供すること。【解決手段】 被加工物上に有機膜及び感光性樹脂膜を順次形成する工程、前記感光性樹脂膜に対して選択的に露光する工程、及び選択的に露光された感光性樹脂膜を現像し、感光性樹脂膜パタ-ンを形成する工程を具備し、前記有機膜は、前記露光によりラジカルが生成する、励起される、又は酸性又は塩基性の分解物が発生する第1の物質と、前記ラジカルに対してラジカル捕捉剤として作用する、前記第1の物質に対して消光剤として作用する、又は前記酸性又は塩基性の分解物を中和する第2の物質を含有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
被加工物上に有機膜及び感光性樹脂膜を順次形成する工程、前記感光性樹脂膜に対して選択的に露光する工程、及び選択的に露光された感光性樹脂膜を現像し、感光性樹脂膜パタ-ンを形成する工程を具備し、前記有機膜は、前記露光によりラジカルが生成する第1の物質と、前記ラジカルに対してラジカル捕捉剤として作用する第2の物質を含有することを特徴とする感光性樹脂膜パタ-ンの形成方法。
IPC (6件):
G03F 7/11 503 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/038 505 ,  G03F 7/039 501 ,  H01L 21/027
FI (6件):
G03F 7/11 503 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/038 505 ,  G03F 7/039 501 ,  H01L 21/30 574

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