特許
J-GLOBAL ID:200903047949914587

携帯用無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138174
公開番号(公開出願番号):特開平7-321527
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 必要に応じてアンテナエレメント長を可変することによって大幅な短縮形状を達成すると共に、上記可変動作により短縮状態とした場合の周辺電子部品への悪影響を回避する。【構成】 小型の携帯用無線機であって、伸長状態と短縮状態との少なくとも2種類にアンテナエレメント長を可変できるアンテナ装置を有し、そのアンテナ装置が、上端部に設けられた導体コイルから成るコイルアンテナ部7と、給電端子16に電気的に接続される第1の接続子8と、ロッドアンテナ部9と、インピーダンス変換部10と、給電端子8に電気的に接続される第2の接続子11と、シュペルトップ部12とを有し、第1の接続子8と給電端子16とが接続された状態で短縮状態となり、第2の接続子11と給電端子16とが接続された状態で伸長状態となる様に構成されている。
請求項(抜粋):
携帯用無線機であって、伸長状態と短縮状態との少なくとも2つの状態にアンテナエレメント長を可変できるアンテナ装置を有し、そのアンテナ装置が、上端部に設けられた導体コイルから成るコイルアンテナ部と、給電端子に電気的に接続される第1の接続子と、ロッドアンテナ部と、インピーダンス変換部と、給電端子に電気的に接続される第2の接続子と、シュペルトップ部とを有し、上記第1の接続子が上記コイルアンテナ部と上記ロッドアンテナ部との間に配設され、上記第2の接続子が上記ロッドアンテナ部と上記インピーダンス変換部の下方に配設され、上記第1の接続子と上記給電端子とが接続された状態で短縮状態となり、上記第2の接続子と上記給電端子とが接続された状態で伸長状態となることを特徴とする携帯用無線機。
IPC (4件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 9/30 ,  H01Q 9/42 ,  H04B 1/38

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