特許
J-GLOBAL ID:200903047951817939
分析装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-001120
公開番号(公開出願番号):特開2003-202290
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 分析装置及び方法において、有害物質の定量分析を容易に高感度で実施可能とする。【解決手段】 レーザ発振器14からのレーザ光101aをシリンドリカル凸レンズ18により直線状のレーザ光101bに集光して試料Aに照射することで、汚染土壌に含有する無機系有害物質(水銀など)にエネルギを与えて基底状態から励起状態して原子化する一方、水銀ランプ19から所定の波長(253.7nm)の光102aをこの試料Aに向けて照射することで、原子化した水銀の原子に相当量(含有量)の光を吸収させ、吸収されずに通過した残りの光102cを採光してその光102cの大きさに応じて試料A中の水銀の量を求める。
請求項(抜粋):
所定の波長のレーザ光を発振するレーザ光発振手段と、該レーザ光発振手段から発信されたレーザ光を直線状に集光して被検査物に照射するレーザ集光手段と、該集光レーザ光が照射された前記被検査物における直線状の発光部に対して分析対象物に対応する波長の光を軸線方向に照射する分析光照射手段と、前記発光部を通過した前記分析光の強度に基づいて前記被検査物中の分析対象物の量を求める第1対象物量検出手段とを具えたことを特徴とする分析装置。
IPC (2件):
G01N 21/31 610
, G01N 21/63
FI (2件):
G01N 21/31 610 Z
, G01N 21/63 A
Fターム (47件):
2G043AA01
, 2G043BA01
, 2G043BA04
, 2G043BA05
, 2G043CA05
, 2G043DA01
, 2G043EA10
, 2G043EA13
, 2G043FA06
, 2G043GA01
, 2G043GB01
, 2G043GB03
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043JA02
, 2G043KA01
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043KA08
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043LA03
, 2G059AA01
, 2G059BB08
, 2G059CC02
, 2G059DD01
, 2G059EE01
, 2G059EE06
, 2G059EE12
, 2G059FF10
, 2G059GG01
, 2G059GG03
, 2G059GG08
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059HH03
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059KK02
, 2G059KK03
, 2G059KK04
, 2G059LL10
, 2G059PP10
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