特許
J-GLOBAL ID:200903047952214308

鋼製支保工建込み検測結果の表示方法およびそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184545
公開番号(公開出願番号):特開2004-028759
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】支保工の建込み状況を二次元的に一目で把握することができ、検測結果を迅速に施工に反映可能とすることにより、施工コストの削減、施工効率の向上等を図る。【解決手段】光波測距儀5により検測した鋼製支保工建込み位置の検測結果を平面図21および縦断面図22によって表示するとともに、該平面図21および縦断面図22において、フレーム枠線23,24により各鋼製支保工の設計上の位置を表示するとともに、各鋼製支保工9の任意点における実測上の偏倚量を前記設計上の位置を基準として識別可能なフレーム枠線25,26により表示する。前記任意点は、少なくとも鋼製支保工9の左端、天端および右端の3箇所とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光波測距儀により検測した鋼製支保工建込み位置の検測結果を平面図および縦断面図によって表示するとともに、該平面図および縦断面図において、フレーム枠線により各鋼製支保工の設計上の位置を表示するとともに、各鋼製支保工の任意点における実測上の偏倚量を前記設計上の位置を基準として識別可能なフレーム枠線により表示したことを特徴とする鋼製支保工建込み検測結果の表示方法。
IPC (2件):
G01C7/06 ,  E21D9/00
FI (2件):
G01C7/06 ,  E21D9/00 Z

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