特許

J-GLOBAL ID：200903047954638300

引戸用ストッパ

発明者： 飯田 理 ,  大野 昭治
出願人/特許権者： ミサワホーム株式会社
代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-203674
公開番号（公開出願番号）：特開2003-020854
出願日： 2001年07月04日
公開日（公表日）： 2003年01月24日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 引戸が引戸用ストッパに当接した際に、引戸の転倒を防止することができる引戸用ストッパを提供することである。【解決手段】 鴨居の案内溝1a内に配置され、上端部2aが前記案内溝1aに沿って移動する引戸2を、前記案内溝1aの所定の位置で停止させる引戸用ストッパ5であって、前記案内溝1aの所定の位置に固定されて、前記引戸2が当接することによって、該引戸2の進行を阻止する当接部3と、前記当接部3より引戸2側の案内溝1aに、前記当接部3と一体または別体に設けられて、引戸2の上端面2bとの間の隙間S1を、前記案内溝1aの底面1bと引戸2の上端面2bとの間の隙間S2より狭くする転び止4とを備えている。

請求項（抜粋）：

鴨居の案内溝内に配置され、上端部が前記案内溝に沿って移動する引戸を、前記案内溝の所定の位置で停止させる引戸用ストッパであって、前記案内溝の所定の位置に固定されて、前記引戸が当接することによって、該引戸の進行を阻止する当接部と、前記当接部より引戸側の案内溝に、前記当接部と一体または別体に設けられて、引戸の上端面との間の隙間を、前記案内溝の底面と引戸の上端面との間の隙間より狭くする転び止とを備えていることを特徴とする引戸用ストッパ。