特許
J-GLOBAL ID:200903047955145960
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101727
公開番号(公開出願番号):特開平8-272235
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 感光体上のトナーと同極性のバイアスと、逆極性のバイアスを順次転写部材に印加することにより、転写ローラに付着した帯電トナーを除去して感光体上に逆転写させるクリーニング方法に於て、クリーニング性能を最も左右する要素である印加電流(極性、電流値)の組み合わせとして最適なものを選定するための基準となる発明を提供する。【構成】 トナー像を静電的に担持する像担持体1と、該像担持体表面に当接して転写バイアスを印加する転写部材5と、転写位置に転写材が存在しない時に極性の異なるバイアス電流を該転写部材に順次印加するバイアス印加手段20と、を備えた画像形成装置に於て、バイアス印加手段は、トナー像を構成するトナーと同極性の同極性電流を印加してから、トナーと逆極性であり且つ同極性電流の絶対値以上の絶対値の電流値を有する逆極性電流を印加する。
請求項(抜粋):
トナー像を静電的に担持する像担持体と、該像担持体表面に当接して転写バイアスを印加する転写部材と、転写位置に転写材が存在しない時に極性の異なるバイアス電流を該転写部材に順次印加するバイアス印加手段と、を備えた画像形成装置に於て、上記バイアス印加手段は、上記トナー像を構成するトナーと同極性の同極性電流を印加してから、上記トナーと逆極性であり且つ上記同極性電流の絶対値以上の絶対値の電流値を有する逆極性電流を印加することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 103
, G03G 21/10
FI (2件):
G03G 15/16 103
, G03G 21/00 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-104376
出願人:株式会社日立製作所
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