特許
J-GLOBAL ID:200903047955716401

発光素子アレイのための制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217873
公開番号(公開出願番号):特開2001-085984
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 発光素子行を低電力で動作する回路を提供し、複雑さを減らして発光素子行に対する制御回路を実現する。【解決手段】 前記課題は、発光素子の列中の各発光素子に接続された第1の列線路と、第1の列線路に接続された第1の電流源および第1の列線路に接続された第2の電流源を有する第1の列回路とを有し、発光素子列からの第1の発光素子をターンオンすべき場合、第1の列線路の電圧が所定の電圧に等しくなるまで前記第1の電流源がターンオンされ、次いで当該第1の電流源はターンオフされ、前記第2の電流源は第1の輝度レベルにまで発光素子を発光させるのに十分な電流を供給する発光素子アレイのための制御回路を提供する。
請求項(抜粋):
発光素子(23,27)アレイのための制御回路において、回路が第1の列線路(20)と、第1の列回路とを有し、前記第1の列線路(20)は、発光素子(23,27)の列中の各発光素子(23,27)に接続されており、前記第1の列回路は、第1の列線路(20)に接続された第1の電流源(15)と、第1の列線路(20)に接続された第2の電流源(14)とを有し、発光素子(23,27)列からの第1の発光素子(23,27)をターンオンすべき場合、第1の列線路(20)の電圧が所定の電圧に等しくなるまで前記第1の電流源(15)がターンオンされ、次いで当該第1の電流源(15)はターンオフされ、前記第2の電流源(14)は第1の輝度レベルにまで発光素子(23,27)を発光させるのに十分な電流を供給することを特徴とする、発光素子アレイのための制御回路。
IPC (3件):
H03K 17/78 ,  H05B 33/08 ,  H01L 33/00
FI (3件):
H03K 17/78 E ,  H05B 33/08 ,  H01L 33/00 J

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