特許
J-GLOBAL ID:200903047956928615

薄鋼ストリップの製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-534530
公開番号(公開出願番号):特表2003-512934
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】双ロール鋳造機(11)の製造する薄鋼ストリップ(12)が、移送路(10)内をガイドテーブル(13)を経てピンチロールスタンド(14)に至る。ピンチロールスタンド(14)を出た後、ストリップは、2つのロールスタンド(16)で構成された圧延機(15)を通り、熱間圧延されて板厚減少する。圧延されたストリップはランアウトテーブル(17)に至り、水噴流(18)により強制冷却可能である。既に圧延されたストリップは、次いで、ストリップ上下面両方からスケール除去する上下水噴流ノズル(61,62)で構成されたデスケーラ(19)内で脱スケールされる。脱スケールされたストリップはピンチロールスタンド(20)を介しコイラ(50)に至る。
請求項(抜粋):
鋼ストリップを連続鋳造し、 ストリップ表面の酸化及びその後のスケール形成を抑制する雰囲気を含む包囲部にストリップを案内し、 ストリップを圧延機に供給して、造られたままのストリップを圧延し、 圧延機を離れるときに脱スケールするよう圧延されたストリップをデスケーラに通し、 圧延され脱スケールされたストリップをコイラに通すことからなる鋼ストリップ製造方法。
IPC (5件):
B21B 1/00 ,  B21B 1/26 ,  B21B 1/46 ,  B22D 11/06 330 ,  B22D 11/12
FI (5件):
B21B 1/00 B ,  B21B 1/26 D ,  B21B 1/46 B ,  B22D 11/06 330 B ,  B22D 11/12 A
Fターム (10件):
4E002AA04 ,  4E002AD01 ,  4E002BC07 ,  4E002BD02 ,  4E002BD10 ,  4E004DA13 ,  4E004KA20 ,  4E004NB07 ,  4E004QA08 ,  4E004SE01

前のページに戻る