特許
J-GLOBAL ID:200903047959656640
賦形品並びにその製造方法およびダイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-508123
公開番号(公開出願番号):特表平9-501879
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】フォーム材料(40)、コーティング(41)、及びフォーム材料のコーティングに取り付けられた一つ又はそれ以上の可撓性フランジ(42A、42B、42C、43)の三段押出しを行うための方法を提供する。三つの材料は、全て、共通のダイを通して同時押出しされ、窓サッシの成形に使用される。
請求項(抜粋):
部材表面の少なくとも一部にコーティングを備え、可撓性材料でできた少なくとも一つのフランジが取り付けられた、所定の輪郭を持つ硬質の細長いフレーム部材の形成方法において、 押出し可能なフォーム材料を、圧縮段で、一端に前記所定の輪郭を備えたオリフィスに通すことによって圧縮する圧縮工程と、 前記オリフィス内で前記圧縮段に続いて行われるコーティング段で前記フォーム材料の少なくとも一つの表面に流体コーティング材料を付ける工程と、 前記フォーム材料及び/又は前記コーティング材料に、フランジ形成段で、前記オリフィス内において、流体の形態の可撓性材料を付け、これによって、前記可撓性材料を前記オリフィスの少なくとも一つのスロットを通して押出し、一つの縁部が前記コーティング及び/又は前記フォーム材料と接触したフランジを形成し、これによって前記部材を形成する工程と、 前記部材を前記オリフィスから引出し、前記フォーム材料、コーティング材料、及び可撓性材料を硬化させ、これによって、前記コーティングが硬化して前記フォーム材料に固定的に結合し、前記可撓性材料が硬化して可撓性フランジを前記部材に固定的に取り付ける工程と、を有する方法。
IPC (4件):
B29C 47/12
, B29C 47/04
, B29K 27:06
, B29K105:04
FI (2件):
引用特許:
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